九州からゴトゴトと帰ってきました〜!

北九州の強行旅行から本日無事帰ってきました!家に帰ってからシャワーを浴び、一眠りして現在は写真を整理しながらまったりと余韻に浸っています。
こんなに鉄道にどっぷりの旅行も正直初めてだったんですが、強行スケジュールもなんのその!心のそこから鉄分補給してきました。

頑張って撮った写真は全部で400枚にもなりましたが本当に下手くそなんですね…1/3位捨てました。特に寝台車内!予想以上の揺れようで撮れていたつもりの写真がことごとくブレのオンパレード。手振れ補正なんて全然役にたたな〜い…うわ〜ん!せっかく撮ったのに、記念にしたかったのに!!冗談抜きで写真をいじる為のソフト買おうか検討しようかな…。(泣)それくらい悔しい思いしてます。

それでも写真は200枚以上。これからブログに上げる写真をピックアップしてまとめ、できるだけ早く上げられたらいいなと思います。レポはいつも通り過去日記扱い、出来たものから順次上げていくので全部揃うまで少し時間がかかるかもしれませんが、気長にお付き合いいただければと思ってます。

今回の旅行で思ったこと…それは…

やっぱり自分、鉄道が好きなんだなぁ。

って改めて認識しました。なんだかんだ言ってやめられない運命にありそうです。
…こんな人間でも鉄道ファンって言っていいんですかね…。


夏旅2日目その1・由布院の朝〜出発

至福の一夜が明けて朝、何故か今日はとても早起き。時計見たら6時前だった…。こんだけ早い時間ならと大浴場に行ってまずは朝風呂をいただきました。予想通り誰もいないから貸切状態でゆっくりできました。高原地の朝は様々な鳥の声が聞こえてきます。なんだかこのまま時間が止まって欲しいかも…。

朝風呂から変えると母親が起きていたので一緒に朝の由布院散歩に出ることにしました。起きた時にかかっていた朝もやも晴れ、澄んだ空気が清々しい…そしてなによりとても涼しいんです。

朝の由布院・1

昨日たくさん人が歩いていた商店街も居間は静まり返ってます。

朝の由布院・2

由布岳も雲がかかっていて姿が見えませんね。

朝の由布院・3

朝の由布院・4

朝の由布院・5

なんだかとても情緒がありますね。川の水はとてもすんでいるのできっとここでは蛍が見れるのかもしれません。

朝の由布院・6

川をよく見るとクレソンがたくさん生えてます。宿の食事でもたくさんのクレソンが出てくるのですが、それは別な場所で栽培しているんだそうです。癖が無く美味しいんですよ。この川のクレソンも十分採って食べられそうな気がします。

朝の由布院・7

この地方の言葉で書かれた看板。なんだか遠くに来たんだな〜って感じですね。こういうの好きです。

朝の由布院・8

立ち寄り湯のゆのつぼ温泉です。まだオープンしてないのかな…人気が無かった。
30分くらいぶらぶらしたかな…朝食の時間も近づいた事ですし、宿に帰りました。

朝の由布院・9

こういうさりげないものがぽんと置かれているんです。

*朝ごはんは後日『ぱのらまのたべろぐ』に上げる予定です。

朝食を終え、いよいよ出発準備です。ちなみに玉の湯はチェックアウトが12:00とかなりゆっくり過ごせるようになっているのですが、今回由布院駅からの特急が12:02だったので早めのチェックアウトとなりました。駅に向かいがてらまた商店街をぶらぶらしたいしね。

由布院 玉の湯

荷物をまとめながらもなんだか名残惜しい気持ちでいっぱい。もう少しここでのんびりしてみたかったな…。

JR九州久大本線由布院駅

商店街をゆっくりとのぞきながら由布院駅に戻ってきました。

辻馬車

駅には観光用の辻馬車がいました。馬がとってもおとなしくてかわいいの。カメラ向けるとちゃんと向いてくれるところを見るとかなりのベテランなんだね。(笑)

帰りの特急が来るまで駅の中を散策してみる事に…。由布院駅には改札口がありません…ないというよりは特急などが着くと駅員が改札してくれるのですが、基本的に出入り自由のようです。中で撮影してもいいですか?と聞くとどうぞと簡単に入れてくれますから。

由布院駅の足湯・1

由布院駅の足湯・2

駅の久留米方には温泉地らしく足湯があります。ただ残念ながらただというわけではなく駅構内で売っている足湯の入浴券を購入しなくてはなりません。大人160円ですが、記念にゆふいん驛と書かれたタオルがもらえます。自分はタオル欲しさに購入しましたが結局利用しませんでした。

最後に見た由布岳

最後の由布岳…やはり頭を出してはくれませんでした…。地元の方の話では雲がかかっていない由布岳を見ることが出来るのは本当に稀な事なんだそうです。

見えそうで見えない由布岳

見えそうで見えない由布岳。これは前日に撮ったもの。まぁこれでもよしとするか…。

帰りの特急が入線、いよいよ由布院を離れます。なんだかとっても名残惜しいです。帰りのゆふいんの森の中でゆっくり余韻を味わいながらいつかまた絶対にここに戻って来たいな…。本当にそう思いました。まずは自分の夏旅、由布院編は終わりました。

博多に着くと今日帰る両親と妹と別れます。次は長崎へ向かわなければなりません。ここからは一人旅。どんな事が待ち受けているんでしょうか。

次からは長崎旅行記です。その2へどうぞ。


夏旅2日目その2・カモメに乗って長崎へ〜!

ゆふいんの森に乗り込み約2時間、博多駅に到着!由布院が涼しかっただけに博多の蒸し暑さったら…。
博多から今日帰る家族達と別れます。ちなみに両親は新幹線で、妹は飛行機で帰ります。

一度出た改札から今度は長崎行きのきっぷで入りなおします。一番最後に手配した博多〜長崎の往復のきっぷですが、JR九州管内で買える『2枚きっぷ』というのを利用しました。これは少数枚数の回数券みたいなものです。例えば博多〜長崎は2枚で6000円。このきっぷで特急自由席・指定席も乗れます。(ただし指定席は繁忙期には1回に着き500円別途にはらわなければなりませんが…。)きっぷ自体も1ヶ月有効なので一人で往復使うも良し、仲間同士で使うもよしです。2枚きっぷのほかに4枚きっぷもありますからお得ですよ。どれくらいお得かというと…博多〜長崎を特急かもめで往復すると4910円×2=9820円かかります。それが6000円。ね、お得でしょ。
ちなみにこの時期は繁忙期となるため指定席に乗る場合は1回500円を払わなければなりませんが、そこは出来るだけ切り詰めての貧乏旅行、ぐぐっとこらえて自由席行く事に。でもすでに早めの帰省客&観光客でまわりに停まっている特急の自由席は満席…ホームにもずらりと長い列が…。まずは自由席座席争奪戦です。1時間余裕を持って特急を選んだはずなんだけど、結局40分前にはホームで並んでいる状態でした。

特急が入線し、車内整備が終わり扉が開くと一斉に座席争奪戦開始!!でもちょっと驚いたのが、東京と違ってみんな急ぐ事無く順番に乗っていくんです。とりあえず前の人に続いて…あ、意外と手前が開いてる?なら座っちゃえ!このさえ場所なんて選んでいられないからね。なんとか窓側の座席をゲットしました。確保した座席は進行方向左側の車両後方…これが吉と出るか凶と出るか。
まわりを見ると、全席満席、デッキにもたくさんの人が立っています。この便はかなりの混雑だったみたいです。

博多駅駅標看板

とりあえず博多を出発!座席に座って落ち着いて気づいたんですが、これから2時間も乗るのに飲み物を買ってなかった…デッキ混んでるのに車内販売来るのかな…。最悪自販機コーナー行かなきゃならないかな…。相変わらず詰めが甘いです。(苦笑)

先日は博多から山のほうに走っていきましたが、今度は海のほうに向かって走ります。鳥栖から佐賀…ドンドン変わる景色、やがて目の前に海が見えてきました。有明海です。どんよりと曇っていたものの景色自体はしっかり見えました。
途中佐世保線との接続駅である肥前山口駅で乗客が結構降りました。自分のとなりのおじさんもここで降りてくれたので、ちょっとだけ窮屈さから解放された感じ。そしてデッキも少しすいてきたようで、ここで放送で車内販売が自由席に来るとの事。あ〜よかった。
車内販売はとにかく冷たいものをとのことで車内限定のかぼすジュースと乗車記念品を買い、これで少し落ち着いた感じ…。(笑)

特急かもめ車内からの有明海と島原半島

車窓からは有明海と島原半島。綺麗ですね〜。とにかく座りたい一心で座った座席でしたが、どうやらこっちで正解だったようです。島原半島が見えてくると間もなく諫早駅に到着。ここでも結構の乗客が降りていきます。島原鉄道で島原・雲仙温泉に向かう人たちでしょうか…。島鉄かぁ。これも興味があるなぁ。

諫早駅まで来ると長崎駅まであと少し。トンネルを越えると風景は急に開けて都会の街並みにガラリと変わります。浦上駅到着前にまちょっとした長崎の観光案内が流れます。そういえば浦上天主堂はここから近いんだっけね。

そして浦上駅をでるといよいよ終点の長崎駅に到着、2時間の列車の旅も終わりです。

長崎駅駅標看板

長崎着いた〜!凄いな、日本の西に来たよ。今日一日だけで大分県、福岡県、佐賀県、長崎県と4つの県を大きくまたいで来たんだよなぁ。

JR長崎駅

長崎電気軌道長崎駅前電停

お約束のホームでの鉄タイムで数枚撮り、改札を出るとまず目に飛び込んでくるのが長崎電気軌道(地元の方は『電鉄』という呼び方をするそうなので今後の記事ではそれを採用します。)のホーム。長崎はまだ現役の路面電車が走る街ですからね。なんだか嬉しいなぁ。まずは駅の観光案内で電鉄の1日乗車券を購入。時間が時間だからちょっと驚かれちゃったけどね。(苦笑)

わくわくする気持ちを抑えてまずはホテルにチェックインしなければなりません。ホテルはJR長崎駅から徒歩5分程度、電鉄の電停前でもありアクセスは抜群でした。安いビジネスホテルだったんで窓はとなりのビルの壁がどーんって感じでしたけどね。(苦笑)
部屋に入り荷物を置いて休む間もなく長崎観光に出発!…とはいっても時間はすでに17:30を回っています。だからまずは時間制限のない場所へ行こうと思います。

ここからは長崎の旅紀行です。その3へ続きます。


夏旅1日目その1・いよいよ出発、いざ九州へ!

前日から妹の家に泊まりこみ、当日朝5:00ちょっと前に出発。駅に着くと意外と人がいて、自分達のようにトランクやスーツケースを持っている人たちも結構います。考えてみればそろそろお盆の帰省ラッシュが始まりますからね。当然といえば当然か。

来た電車に乗り高田馬場経由で東京駅へ向かいます。実は…行きにちょっとしたハプニングがあったんです。山手線で線路内に人が立ち入ったとかで少々電車が止まりました。3〜4分程度の停車だったんですが、結構ヒヤヒヤもんでしたよ。せっかくの指定席、乗り遅れたら地獄のような自由席で座席争奪戦ですよ。しかも今回は博多までの乗り通しですからね。それだけは絶対避けなきゃなりません。

早朝の東京駅・東海道山陽新幹線ホーム

何とか約15分前に到着。車内販売がどうなるか分からないからとりあえず各々駅弁買って乗り込みました。乗った車両はN700系の11号車。東京出発時にはまだ半分ぐらい席が空いてましたが、品川、新横浜でほぼ満席。やっぱり帰省ラッシュなんだな〜。
一番驚いたのは名古屋到着時。ホームにはわんさと人が!すげ〜!!車販の案内放送で車内販売は4号車までしか行かないって。相当自由席は混雑してるんだね…。

今まであまり動きが無かった指定席も京都あたりから降りる人と乗る人で車内に動きが出てきました。降りて乗って降りて乗って…常に満席を保ったまま新幹線はさらに西へと走ります。

新大阪駅・アテンダントの入れ替え

新大阪駅。ここでJR東海からJR西日本に変わります。アテンダントも入れ替え。
そういえば自分も山陽新幹線に乗るのってどれくらいぶりだろう…。確か高校の修学旅行ぶりのような気がするな…。
JR西日本管内に入るとアナウンスから全然違ってくるんですね。『何番乗り場』『お越しください』『〜に着きます』なんて言葉はJR東日本やJR東海管内ではあまり聞かないからなんだか新鮮です。

いよいよ本州の西の果て山口へ

新山口駅駅標看板

東京から乗ってもうすぐ4時間30分位。いよいよ本州の西の端、山口県に入りました。あと30分もすれば関門海峡を抜けて九州です。

関門海峡を越えて九州へ

小倉駅駅標看板

関門トンネルを抜けて車窓に広がるのは青い空と小倉の海。なんだかとても鮮やかに感じます。九州に来た〜!

博多駅駅標看板

東京を出発して約5時間…博多に到着。
5時間という時間、自分にはあっという間でした。日本もずいぶん近くなったなぁ…。
ここでひとまず新幹線の旅はおしまい。のぞみ3号お疲れ様!

博多はとても暑い〜!!湿気っぽくて蒸し暑いです。
とりあえずここで1時間休憩して今度は目的地になる由布院に向けて出発する事になります。

ここからははじめてのJR九州に乗り込みます。なんだか楽しみだなぁ…。
…というわけでその2へ続きます。


夏旅1日目その2・初めてのJR九州紀行

博多に着いたのが丁度昼時という事もありお昼ご飯を…とも思ったのですが、1時間という中途半端な時間で何処で何食べていいのか…。駅から離れられないしな…。そんな中思い出したのが、駅地下にある鯛めしのお店。ここは父方の法事で博多に来たときにうまいからって教えてもらったお店なんです。なにしろもう6年位前の話で今もそこにあるかどうかも分からなかったのですが、とりあえず行ってみるとちゃんとお店は以前の場所にありました。よかったよかった。
ここで鯛めしをお弁当にしてもらって次に乗る特急の車内で食べることにしました。
鯛めしの情報は後日『ぱのらまのたべろぐ』の方で上げたいと思います。

出来立ての鯛めしをもらって出発20分前にホームに上がりました。とにかくJR九州は特急天国、在来線のホームはあちこちにかっこいい特急車両が出入りしています。ここから出発まではここぞとばかりに鉄タイム。(笑)

ホームを行ったりきたりしているうちに自分たちが乗る特急ゆふが入線してきました。もうちょい撮りたい気もするけど外は暑いので早々に車内に退散する事に。
この特急ゆふ、時刻表ではゆふDXのはずだったんです。きっぷ取りに行ったらこの日はゆふDXが運休の為ゆふとなりますがよろしいですか?と言われてしまった便です。外見は普通のキハ車両のようでちょっと面白みが無いのですが、中に入ってみるととても綺麗な特急車両でした。乗り心地もなかなか。ここから約2時間、この車両に乗って九州を東に走ります。目的地は大分県の由布院。

特急ゆふの車窓・1

博多を出てしばらくは都会の街並みが続きますが久留米を過ぎたあたりから段々緑が多くなり田園風景が広がるようになります。空が青く、雲は白く、緑が鮮やか…久しく忘れていた風景です
やがて遠くに見えていた山なみがすぐ近くまで迫ってきました。そうなってくるとディーゼルエンジンがうなりを上げながら山登りが始まります。

特急ゆふの車窓・2

トンネルを抜けるたびに風景が変わっていきます。あぁ、遠くに来たんだな〜っていう気分が高まりますね。

豊後中村駅は結構高いところにあります

九重連山の中に存在する豊後中村駅は海抜438メートルの場所にあるそうです。だいぶ高いところに来ましたね。

天ヶ瀬駅駅標看板

天ヶ瀬駅。ここまで来ると由布院はもうすぐ。いよいよ車内アナウンスが始まると回りの乗客が一斉に降りる準備を始めます。由布院駅は久大本線のターミナル駅でもあり、観光地でもあるため降りる人がたくさんいるんです。
列車がホームに着くとたくさんの乗客がぞろぞろと降りていきます。自分達もそんな人の流れに乗って車両を降ります。
高原地だけあって日差しが暑いけど吹き抜ける風が冷たくて気持ちいい。

由布院駅

東京から約8時間、ついに初日の目的地由布院駅に到着しました。

由布院駅前

真っ正面に由布岳が見える…はずなのですが…雲がかかってますね。ここであとから到着する両親を待つ事になります。ちなみに両親は熊本は人吉駅から九州横断特急とゆふいんの森を乗り継いで来るんだよね…。うらやましい…。

さて、由布院のつづきはその3へ続きます。